こんばんは!うまりです。
今週の月曜日から39度超えの熱でダウンしていました。
それもこれもマイルチャンピオンシップの本命馬ダノンシャークが惜しくもの4着に破れたショックからだとおもいます(うそ)
勝ち馬の斜行など少々後味の悪いレースになりましたが、その辺りの感想も含めつつ先週の結果を書いていきたいとおもいます。
東京スポーツ杯2歳S
事前の印はこちら
◎1ムーヴザワールド
〇9スワーヴリチャード
▲8エルデュクラージュ
△3キングズラッシュ
△6ブレスジャーニー
△7ジュンヴァリアス
馬券は
1-6・8・9の馬連
1-9-3・6・7・8の三連複を買いました。
的中はしましたが、本線は馬連で三連複はムーブザワールドが3着時の保険程度にしか買っていなかったので収支は微増程度でした。
個人的な能力比較ではムーブ>ブレス>スワーブの順に評価していましたが、本命3着と比較自体が間違っていたレースだと思います。
スワーブリチャード・ムーブザワールドは共にブレスジャーニーより一段前につけて欲しいと思いましたが、本番では同列と後方…
あの位置から勝ち負けしているので2・3着の両騎手が悪いというより、勝ち馬の柴田Jがいい位置を取ったと考えています。
まだキャリアが浅く新馬戦の内容から取捨を選択できる傾向が強いレースだけに、勝ち馬が初戦でやった【後方から差しきれず】を念頭に置くと本命にはしにくい馬でした。
マイルCS
事前の印はこちら!
◎ 6ダノンシャーク
〇 2サトノアラジン
△ 5ヤングマンパワー
△ 8イスラボニータ
△ 9サトノルパン
△10マジックタイム
△17ガリバルディ
馬券は
6-2・5・8・9・10・17の馬連・ワイド
6-2・5・8・9・10・17-1・2・5・8・9・10・15・16・17の三連複を買いました。
今回はある特注条件にあてはまるのがダノンシャーク1頭のみだったことと、低人気ぶりから手広く買いました。
結果は4着と惜敗でしたが、8歳で14番人気のほぼピークを過ぎた馬が狙い通りに勝負に足りた時点で概ね満足です。
レースとしては後半差し馬がなだれ込む形になりかけましたが、そのまま逃げ切った先行1・2番手の馬が1・3着と予想に反する結果になりました。
先頭馬が斜行するアクシデントがありましたがそれを込みにしても勝ち馬は強い競馬だったと思います。
自分の本命馬は斜行の影響を受けつつの4着と、不利を受けた馬の中でも一番馬券的に悔しい形になりましたが仕方ありませんね。
私が過去のレースデータを見る際、不利を受けて勝っても展開がハマって勝っても数字の上ではわかりません。きっと私がただの数字として見ている過去のデータの中にも、今回のような不利・不運など様々な要素が相まって数年にわたるデータとして現れるのだと思います。
…と、理不尽なことも納得していきます:;(∩´﹏`∩);:
…補足として、【妄想・勘ぐり・雑感】
ミッキーアイルの斜行問題で1着ミッキー・2着イスラ・4着ダノン…この並びで入線しての審議になりましたが、私はこの並びをみた瞬間に「降着・失格はないな」とおもいました。
この並びで一番抗議したいのはダノンシャーク陣営のはずですが、ダノン・ミッキー(馬主が夫婦)の関係・浜中J離脱の際に代打騎乗した松山Jがダノン騎乗…この状況ではまともな抗議なんてするはずがないですよね。
一番馬券に近く、抗議の先頭に立つべき陣営がなあなあで済ませようとしたならばそれよりも着順で下だった陣営の発言などは影響することもないでしょう。
そして、不利が無く良い追い込みをしたイスラボニータに対してミッキーアイルが逃げ切ってしまった結果…
もしも…
・イスラが差し切った(またはイスラも影響を受けた)
・ダノンが影響を受けなかった
・誰かが落馬した
なんてケースだったらまた少し審議の内容も変わっていたかも…
私は裁決の様子も審議方法も知らないのであくまでも【ただの雑感】として書いてみました。
最後に
今週はジャパンカップが開催されますが、こちらは後味の悪くない競馬をみたいですね!( ∩ˇωˇ∩)
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