こんばんは!うまりです。
出走馬の枠順が発表されてので、本格的に予想の取り掛かりたいと思います!
今回は2016年9月25日に中山競馬場で開催される【産経賞オールカマー】について考察していきたいと思います。
阪神競馬場で開催される神戸新聞杯についてはこちらで考察してあります
【神戸新聞杯】データ考察
産経賞オールカマー
※以下の予想データは新潟で2014年に開催されたレースを除いた10レース分のものになります。
まずは、本日発表された枠順がこちらになります!
1枠 1番 サトノノブレス
2枠 2番 クリールカイザー
3枠 3番 ショウナンバッハ
4枠 4番 マイネルメダリスト
5枠 5番 ツクバアズマオー
5枠 6番 ゴールドアクター
6枠 7番 マリアライト
6枠 8番 エーシンマックス
7枠 9番 アクションスター
7枠10番 サムソンズプライド
8枠11番 ワンアンドオンリー
8枠12番 カレンミロティック
枠に関しては複勝率をベースに見てみると内と外で大きな有利不利はありませんが、勝率だけで見ると2倍ほど外側が有利になっているので、勝ち馬は真ん中より外の枠から探すのがいいかもしれません。
10年ベースで見ると1・4枠の成績が他の枠に比べて悪いのですが、20年ベースで見ると4枠はだいたいフラットな成績にもどっています。
1枠は期間を伸ばしても数字が悪いままで、勝ち馬も出ていませんので1枠にはいった馬はマイナスに考えていいと思います。
【枠ごとの成績】
1~4枠 (3-7-4-49)
5~8枠 (7-3-6-57)
1枠 (0-2-0-11)
脚質的には位置取りは7・8番手あたりにポイントがありそうで4コーナーの通過順位で成績に大きく差が出ます。
普段から後ろに位置をとっていて仕掛けが遅い馬は割り引いて考えます。
【4コーナー通過順位】
4角1~7番手
(8-10-9-55)
4角8番手以下
(2-0-1-50)
上記のとおり位置取りが重要なレースになりそうですが、もちろん上がりタイムも順位に影響してきます!
【オールカマー3F上位成績】
3F1位(4-2-1-4)
3F2位(0-2-3-4)
3F3位(4-1-1-8)
しかし、このレースは前走の上がりタイムがあまり直結しない傾向があるので前走の上がりタイム上位馬が不発に終わるケースも少なくありません。
特に3Fタイム1・2位の馬は過去10年ベースでは勝ち馬がいません!
(ただし、GⅠでの上がり1・2位馬は勝ちはないが複勝率は100%)
直結しないからといって、前走で上がりが遅すぎる馬も割引です。
【前走3Fタイム】
3F1位(0-1-1-10)
3F2位(0-3-1-5)
3F12位以下(0-1-0-18)
前走の着順もそこまで気にしなくてもいいですが、大きくまけてる馬はさすがに割り引いて考えたいと思います。
【前走11着以下】
(0-1-0-28)
前走の距離に関しては今回と同距離を走った馬が勝率33%の複勝率67%とダントツに高いのですが、これはそのまま宝塚記念からの臨戦が強いことを意味します!
(宝塚以外の2200Mから臨戦の馬はすべて馬券外)
それ以外では距離を延長してきた馬が強く、距離を短縮してきた馬は率も悪く勝ち馬も出ていません。
距離延長 (6-5-8-70)
距離短縮 (0-2-1-30)
ざっとではありますが上記が大まかなデータになります!
メンバーの中で上位人気を争いそうなマリアライトとゴールドアクターの二頭ですが、マリアライトは前走3F1・2位という勝てない条件があてはまり、ゴールドアクターは前走3F12位以下・12着以下・距離短縮と複数の条件に当てはまってしまいます。
ここからは各々の判断になりますが、馬券的にこの二頭の取捨選択が大きなポイントになるレースになりそうですね( ˇωˇ )
まだまだ日曜のレースまでは時間がたっぷりあるので、自分は当日のオッズと相談しながら馬券の買い方を検討したいと思います!
それでは、引き続き頑張って予想作業をしていきたいと思います٩(◦`꒳´◦)۶
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