こんにちは!うまりです。
最近は少しずつ涼しくなってきて、心地いいですね。
前に【キーンランドカップ】【新潟2歳ステークス】予想でも書きましたが、わたしは競馬予想中にBGMとしてフュージョン系の音楽をかけることを定番にしています!
しかし、この季節は妙にポップスな気分になるんですよね。
あんまり元気になりすぎない落ち着いたポップスなんかがお散歩の友です( ∩ˇωˇ∩)♡
みなさんの「競馬予想中のBGM」なんて調べてみたら面白いかもしれませんね!
「このBGMで予想したらよく当たるぞ!」なんて曲があったら教えてください∑d(`・ω・´)グッ
それでは、さっそく先週の結果を書いていきたいと思います!
土曜日の予想 → 土曜日【阪神 中山】予想
日曜日の予想 →【朝日杯セントライト記念】【ローズステークス】予想
中山11R【朝日杯セントライト記念】
◎ 4 ディーマジェスティ
〇 5 マウントロブソン
▲12 ステイパーシスト
△ 3 プロフェット
△ 6 キークラッカー
△ 8 ケンホファヴァルト
セントライト記念の予想の指針としましてはまず大前提として
【今年の皐月賞上位馬は強い】ということに重きを置きました!
血統・脚質的には多少の疑問材料はありますがディーマジェスティは能力的に逆らえない軸馬と判断しました。
対抗のマウントロブソンに関しても同じ理由からです。
脚質的にはこちらの方が本命馬より不安材料が少ないことと、皐月賞・ダービーは騎手の騎乗に不満が残る内容で今回の騎手変更は大幅な上積みと判断しました。
本命・対抗以下の馬はどの馬も能力的に一枚落ちる印象だったので、三番手以降の馬は各種データを参照しての予想です。
特に能力面で抜けどころのない馬の比較ということで、血統データを一番重視しました。
「ディープインパクト産駒を本命・対抗に置いて2・3番人気のディープインパクト産駒を消すのは矛盾していない?」と突っ込みが入りそうですね:;(∩´﹏`∩);:笑
しかし、今年の皐月賞では血統的に優位と言えないディープ産駒が上位を独占したように今年のクラシック上位馬は不利以上に能力差で押し切れるとの予想でした。
レースの結果は人気どおりの決着で、馬券をディープ産駒が独占する形になりましたね。
この結果を私なりにみるとしたら2・3着の馬も血統の下地以上の能力で押し切ったというより中山の形態変化の可能性の方が大きい要因な気がします。
来年以降も今回の結果を考慮して予想に役立てたいとおもいます!
阪神11R【関西テレビ放送賞ローズステークス】
◎ 7 シンハライト
〇 5 レッドアヴァンセ
▲ 6 ジュエラー
△ 9 フロムマイハート
△13 アドマイヤリード
△15 ラベンダーヴァレイ
こちらのローズSもシンハライトは逆らえない軸馬として本命に置きました!
馬券的にはシンハライトから流すだけなので2・3着に食い込みそうな馬探しなのですが位置取りより上がりに重点をおいた予想になりました。
結果はかなりの前残りな形になってしまいました。
どの馬も「あれ?」というような位置取りをする陣営が多く、全く展開予想と違う形になってしまいました。
特に有力馬だったジュエラーは普段のレースとは全く違う内容になってしまいましたがシンハライトとジュエラーの各騎手の心理状態があらわれた騎乗に見えました。
ジュエラーは後方から速い上がりを使えるタイプの馬でしたが、今回は先行してそのまま埋もれてしまいました。
逆にシンハライトは後方から馬の能力を信じて余裕を持った走りができていましたね。
今回のレースでは掲示板を外してしまいましたが、順調に人気を落としてきているフロムマイハート!
レースを見ると直線ではあまり順調に追えていなく、まだまだ全力を出せていない印象でした。
この馬がもう少し条件を落としたときには人気薄のうちに積極的に狙っていきたいとおもいます!
最後に
色々ありましたが、なにはともあれ自分の予想の未熟さをしみじみ感じたレースでした…
両レースともに大ハズレ!な結果ですが、本命が両方とも1着ということでなんとも喜べない的中です(もちろん馬券は負けてます)
重賞以外の馬券で挽回!
…と言いたいところですが、長くなってしまったのでその他の馬券は次の記事に続きます!
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